AI Agent Organization

AIに組織を持たせたら、
開発が止まらなくなった。

CEO、CTO、エンジニア、QA、マーケター——10超のロールが
役割分担で動く、AIコーディングエージェント向け組織テンプレート。

10+ ロール数
60+ 運用ルール
30+ 自動ゲート
15min 導入時間

コードを書けるだけでは、足りない。

AIにコードを書かせること自体は、もう珍しくありません。 けれど実際に運用してみると、レビューなしでmainに直接pushされる、 「修正しました」と言いながら動作確認していない、APIキーをうっかりcommitする ——そういう問題が次々に出てきます。

AIに「書くな」と指示しても、忘れるし、守らない。

人間の開発組織がルールだけでなく仕組み(CIやレビュー承認)で品質を保つように、 AI組織にも同じことが必要です。 AI Agent Organizationは、その仕組みをまるごとテンプレートにしたものです。

品質を守る3つの仕組み

手順の統一、違反の自動検知、仕組み自体の検証。この3層で動きます。

Skill

手順を統一する

要件整理から計画、テスト駆動開発、レビュー、完了確認まで。 一連の開発手順をSkillとして定義しておくことで、 AIは毎回同じ品質の工程を踏みます。

Hook

違反を自動で止める

mainブランチへの直接push、秘密情報のcommit、テスト未通過でのマージ承認。 AIの記憶や意思に頼らず、コマンド実行の瞬間に条件を検査し、 通らなければその場で止めます。

Harness

仕組み自体を検証する

SkillとHookがきちんと動いているかを、 独立した監査エージェントが定期的にチェックします。 仕組みが形骸化しないための層です。

組織構成

あなた(OWNER)の下に、AIだけの開発チームが動きます。
OWNERの仕事は3つだけ——依頼を書く、通知を見る、大事な判断に答える。

ロール役割
CEO 経営判断・方針決定
COO 進行管理・タスク割振り
CTO 技術選定・設計方針
CPO 要件定義・優先度判断
CQO 品質管理・リリース判定
CMO マーケ施策・ASO運用
Engineer A/B 実装とレビューの分離
Auditor 独立監査・規約チェック

実装を担当するEngineer Aと、レビューを担当するEngineer Bは常に別のエージェントが務めます。

テンプレートに含まれるもの

60件以上の運用ルール
ブランチ命名、PR記法、レビューラベル管理、秘密情報保護、リリースゲートなど。開発現場で実際に踏んだ失敗から生まれたルール群です。
30件以上のHook
mainへの直接push禁止、secret検知、テスト未通過でのマージ阻止、CI未確認でのLGTM禁止など。AIの自己申告ではなく、コマンドレベルで止めます。
Issue起票からPRマージまで一貫した開発フロー
ブランチ作成、テスト駆動開発、プッシュ前検査、独立レビュー、CI確認、マージ。この流れが最初から組み込まれています。
定時の自動運用
朝の未処理タスク整理、昼の並列実装、夕方の進捗報告。macOSのlaunchdに載せれば、人が張り付かなくても回ります。
マーケティング運用
ストアページの最適化、LP改善、競合分析、レビュー促進。開発と同じ証拠ベースの仕組みで、ダウンロード数を伸ばす施策を回せます。
業種別の拡張パック
iOS / App Store向けパックを追加すると、TestFlight提出チェック、審査要件の自動検査、課金テストの抽象化まで対応します。

導入は15分で終わります

zipを展開し、セットアップスクリプトを実行し、AIエージェントを起動する。それだけです。

  1. 展開 — zipを解凍して社名を設定1分
  2. セットアップ — install.shを実行3分
  3. エージェント起動 — 開発プラグインを導入5分
  4. 動作確認 — 検証コマンドで整合性をチェック3分
  5. 最初の依頼 — テキストファイルに書いて置くだけ3分

こんな場面で使われています

個人開発

1人で全部やっている開発者が、レビュー・テスト・マーケティングまでAI組織に任せる。 自分は設計と判断に集中できるようになります。

受託開発

案件ごとにばらつく品質を、共通のゲートで底上げする。 PRレビュー、テスト、ドキュメント作成を毎回同じ水準で回せます。

スタートアップ

少人数でも整った開発プロセスを持てる。 人間が方向性を決め、AIが品質の維持を担う分業です。

よくある質問

どのAIモデルで動きますか?

主要なAIコーディングエージェントに対応しています。複数モデルを組み合わせたレビュー体制も組み込んであります。ローカルLLMへの対応も可能です。

今あるプロジェクトに後から入れられますか?

はい。既存のリポジトリをprojects/に配置し、CLAUDE.mdから中央ルールを参照させる形です。既存環境の更新スクリプトもあります。

1人でも使えますか?

1人の開発者(OWNER)がAI組織に依頼を出す構成です。OWNERがやることは「依頼を書く」「通知を見る」「大事な判断だけ答える」の3つです。

iOSアプリ以外でも使えますか?

コア部分は言語やフレームワークに依存しません。iOS固有の機能はオプションパックに分かれているので、Webやバックエンドの開発にもそのまま使えます。

秘密情報の扱いは?

push前のシークレット検知、.gitignoreの変更監視、機密ディレクトリのcommit禁止など、情報漏洩を止める仕組みが最初から入っています。

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